キャプ翼

キャプテン翼の登場人物を掘り下げてみる④

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超スペクタクルファンタジーサッカー漫画

 

『キャプテン翼』

 

全国のサッカー小僧が憧れ、ジャンプ黄金期の中核を担った漫画。

 

ワタシは何十回とこの漫画を読み込んだ。

その観点と独自の目線で数いる登場人物から1人をピックアップして話そう。

※これはワタシの個人の推測・見解ですので暖かい目線でご覧下さい。




 

 

滝 一〜 俊足ウイング〜

滝 一について

①滝君のプロフィール

名前             …滝 一(タキ ハジメ)

ポジション     …FW(フォワード)

所属              …南葛SC(修哲小)→南葛中→南葛高校→東京ヴェルディ1969

トレードマーク…出っ歯

得意技            …ライン際のドリブル

 

 

②滝君の受賞暦がスゴイ!

(小学6年生)

・全国大会優勝(大会優秀選手賞受賞)

(中学3年生)

・全国大会優勝(大会優秀選手賞受賞)

・U-15 日本代表

・第1回国際Jr.ユース(フランス)大会優勝

(高校3年生)

・高校サッカーインターハイ(総体)優勝

・全国高校サッカー大会(国立)準優勝

・U-18 日本代表

・ワールドユースアジア大会優勝

・ワールドユース(日本)大会優勝

(プロ以降)

・U-23(オリンピック) 日本代表

・今回で4回目なのですが、もう書く必要もありませんね!何故なら南葛SCの選手の大半はこの道のりを歩いてきているので…。

 

各年代で見る滝君のスゴさ!

〜小学校時代〜

2年連続全国大会優勝。しかしこの漫画の攻撃陣インフレ現象から推察すると来生君同様に、小学5年からのレギュラー入りは正直厳しいと思います。

この頃の通り名は『俊足ウイング』修哲のアシスト王でした。

・小学生の頃からライン際のドリブルを得意としていましたが、アシストに重きを置いていた為か得点はこの頃から少なかったようです。

・そして南葛SCのサブキャラでは必須の大会優秀選手賞ももちろん受賞しています。

 

 

〜中学校時代〜

・全国大会は前人未到の3連覇(V3)を達成。物語の流れから推測すると2年生時には既にスタメンは確定していると断言できます。

中学生になってもライン際のドリブルは健在でしたが、キャプテンにプレーがワンパターン過ぎる!と怒られています。

・大会では主人公の特化した能力の為か、アシストも得点も少ないです。

・この頃から「元修哲の点取り屋」と共にシルバーコンビと言うコンビ名を命名しています。

・U-15 Jr.ユースではやはりスタメンの座の壁は厚く、大会には一度も出場出来ませんでした。

 

〜高校時代〜

・高校では国立での3年連続準優勝。インターハイ優勝。

フォーメーションは定かではありませんが、恐らく「4-3-3」のフォーメーションで右ウイングだったと思われます。

・ユース代表では、1次予選の1試合目でのスタメン出場のみ確認されています。

 

〜プロ以降〜

・プロとして活躍し、U-23 オリンピック代表に選ばれるも特に目立った活躍はありませんでした。

 

修哲トリオとウイングとしての扱い

修哲トリオとは?

・修哲小の攻撃陣の軸の3選手。その3人の総称。

ゲームメーカー   …中盤を支配し「修哲のアシスト王」にパスを送るのが主な仕事。

修哲のアシスト王…ひたすらサイドをドリブルで切り開き「修哲の点取り屋」にパスを送るのが主な仕事。

修哲の点取り屋   …「修哲のアシスト王」のパスをひたすらゴールに叩き込むのが主な仕事。

※このゲームメーカーの選手はゲームメイキングもさる事ながらジャンプ力もありディフェンス能力にも長けている為、この漫画でもかなり良い仕事をしています。





 

ウイング不遇の時代

・漫画開始当初は、FWは3トップ(センターフォワードに両ウイング)全盛期の時代。

しかし中学の頃は2トップが主流になりFWとしてのウイングの存在価値は薄れていき、両サイドを駆け上がる選手は主にDFのサイドバック・MFのサイドハーフが主体に。

現在も3トップを推奨するチームも3トップの両サイドはウイングの機能ではなく、中央に切り込むドリブラーや得点能力のある選手を置きます。

つまりサイド攻撃にだけ偏ったFWの必要性は皆無となっています。

◎まとめ

・小学校時代はウイングとしての価値は充分にあったはずです。

しかしながら時代の移り変わりとともにフォーメーションが変わり、その存在意義が薄れていってしまいました。

 

と言う事で彼も来生君とは違った意味で

『時代に恵まれなかった悲しきウインガー』

 

今では中学時代にキャプテンに言われたプレーがワンパターンと言う一言はこの未来を見据えての発言だったのではないでしょうか?

しかしオリンピック代表時には途中出場ながら右MFで試合に出場しています。

 

彼がサイドにこだわり続け更に進化し、そのプレーが時代にフィットした時は…

 

きっと新たな可能性が花開く事が来るやもしれません。




-キャプ翼


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